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Books

女優・木村多江氏の朗読によるJFN系ラジオ番組「Sound Library~世界にひとつだけの本~」の書籍化。

毎週「私の名前は、月原加奈子。38歳。旅行会社に勤めている」で始まる物語には、多くのリスナーが主人公の月原加奈子に、心惹かれ、共感する。

月原加奈子の目を通して綴られる物語は、決して派手ではない。勤務先での出来事、友人・家族との関係、休暇で出かけた旅先の風景、幼き日の思い出、恋の話など、いずれも短く、小さなお話だが、日常生活の中にホッと温かい余韻を残す。珠玉の短篇25篇を収録。

各界の著名人たちの「絆ストーリー」と「大切な人への手紙」を紹介するTOKYO FMの人気番組『ゆうちょ LETTER for LINKS』(2011~2016)の書籍化。
 

いまだからこそ書きたい、あのひとへの手紙。人生を変えた人との絆。番組に登場した著名人たちの、心を強くしてくれた出会いや言葉を紹介。特に反響の大きかったメッセージを厳選し、写真と文章で構成している。

ラジオドラマ「NISSANあ、安部礼司 BEYOND THE AVERAGE」(TOKYO FM)から、スピンオフ絵本。

活躍するのは、番組の主人公・安部礼司(41歳)のひとり息子、永太(えいた)。4歳の誕生日にもらった、ママの手編みのハラマキをつけて、街に飛び出すと・・・郵便ポストやモミの木、こぐま、白鳥のこどものトラブルに遭遇。えいたは持ち前の機転と大事なハラマキで、次々と彼らを助けていきます。そして、白鳥のお母さんと世界を救うために、寒い国の魔王と対峙することに・・・!
えいたは無事生還できるのか? ハラマキはどうなる!?

子どもの必須アイテム・ハラマキを巡って展開する、優しさと勇気にあふれたファンタジー。人気ラジオドラマとの斬新なコラボレーションで、子どもはもちろん! 大人も楽しめる全く新しい絵本。

ラジオ脚本塾での指導に定評があり、受講者を続々と脚本大賞を受賞させてきた著者が、自らの経験を元に書いたラジオドラマのための脚本入門書。脚本を創作するために必要な知識と技術を、豊富な実例と共に分かりやすく解説。“音声による映像表現"という難解なラジオドラマを創る上でベースとなる表現技術など、脚本について基礎から学べる参考書です。

雑誌

月刊 ひととき

「あの日の音」紀行小説&イラスト連載中。

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